ダンボール家具

‘ダンボール’と聞いて何を思いつくでしょうか?ホームレス?ホームレス中学生(by麒麟田村)?ダンボール肉まん?引っ越し?みかんの箱・・・ダンボールは生活に密着していて利用価値も高いのに、身の回りにあふれていてあまりに当たり前すぎて、大して重要視されていない可哀そうな面もあります。ダンボールは、イギリスで作られたのですが、シルクハット帽の汗取りとして造られたのが始まりのようです。ダンボールは、木箱1個がダンボール13個にあたるとして、木材資源保護のためにも経費的な面でも優れている画期的な発明と言えるでしょう。ダンボールは‘段ボール’というように段という山を作って衝撃に対する吸収と圧力に対する強度を強める役割をしています。ダンボールの構造は、片面ダンボール、両面ダンボール、複両面段ボールなど3種類に分かれます。片面ダンボールは引っ越しや商品の梱包などに使われ、両面ダンボールは一般的なダンボール、複両面段ボールは3層の非常に頑丈で特殊なダンボールです。ダンボールは、使用済みの紙を原料にできていることが多く、また、利用されたダンボールは再度回収されてダンボールになるなど7回くらい再生して使用可能なリサイクルにも優れている容器でもあります。

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ダンボール家具

ダンボール家具を知っていますか?以前、テレビでも特集されていましたが、その名の通り、ダンボール製の家具なのです。ダンボール製の家具と聞くと、その辺のダンボールを逆さにしたり組み合わせたりしてヤワな物を思い浮かべるかもしれませんが、言われないとダンボールとわからないくらいしっかりした素材の家具です。ダンボールはダンボールでも私たちが野菜や果物、宅配などで使うようなダンボールとは違い、さらに強化された特殊なダンボールです。ダンボールの家具は、木とはまた違った紙としての優しさ、温かさが魅力です。また木と同じくらい丈夫でしかも木より軽いので使い勝手がいいのです。また、シンプルですが、おしゃれなものが多く、インテリアにももってこいの家具です。そして、ダンボールというだけあって、100%リサイクル可能なエコロジーに配慮した家具でもあります。紙と言っても湿気にも意外に強く、子供たちが乗ってもちょっとやそっとでは壊れることはありません。組立のダンボール家具も組立が簡単で工具などは不要です。そして、自分のオリジナルの家具にデザインすることも可能なので創造性が鍛えられます。また、アセトアルデヒドなどを使用しないため、アレルギー体質の人にも安心です。

ダンボール家具の作り方

身近にあるダンボールで簡単に家具を作るなら、まずは、収納のための箱や棚としての使い方ができます。ダンボールは自由自在にカッターで切れるのですが、何もなくまっすぐ切ったりカーブに切ったりすることは困難です。ある程度の最終形を予想して、プランを立てる必要があります。ダンボール家具も設計次第です。なんとなく作って、できた!ということにはならないでしょう。まず、どういったデザインの家具を作るのか、を決めたら、型紙を作るといいでしょう。カッター用の物差しや丈夫なカッター木工用ボンドが必要です。焦らないように怪我をしないように気をつけましょう。初めてダンボール家具に挑戦するならあまり凝っていないデザインの簡単な棚から試しに作ってみましょう。パーツを準備して木工用ボンドで張り合わせるだけの単純なものです。ただし、作りを丈夫にするために、一つ一つのパーツを2重3重に重ねておきましょう。複数枚重ねたパーツは木工用ボードで貼り付けて重しをして一晩置くくらいした方がよさそうです。強度を高めるためにあまり高さのない小型のものにしましょう。うまくできれば、椅子や机に挑戦してもいいでしょう。最後の仕上げはシールやペインティングでオリジナルの家具を作り上げましょう。

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Copyright © 2008 エコとインテリアコーディネイトのダンボール家具の作り方